「モーションフロー」搭載〈ブラビア〉J5000シリーズ
「モーションフロー」では、映し出される映像の動き・スピードを分析。ソニーが映像機器の開発の中で培った独自のアルゴリズムで、精度の高い静止画を新たに60コマつくりだし、通常1秒間60コマの映像を120コマに。ソニーパネルの高速な応答速度と相まって、動きの早いシーンも、残像の少ないはっきりした映像で表現します
| 「ライブカラークリエーション」では、新しい蛍光体の開発により、色再現領域をNTSC比約102%、従来比120%に拡大。従来のCCFL方式にはない色鮮やかさと微妙な色合いを再現します。 |
| フルデジタル処理 映像処理を1チップの新高画質回路「ブラビアエンジン」に集約。フルデジタル処理することで、デジタルハイビジョン映像はもちろん、アナログ映像もノイズの少ない高精細な映像をつくりだします。 |
| 色鮮やかな映像 カラープロセッサーで緑・青・白の色合いを他の色に影響を与えることなく、きめ細やかに補正。 |
| 奥行き感のある映像 コントラスト比とは黒（最低輝度時）と白（最高輝度時）の比率。「ソニーパネル*2」はより鮮明な白と、より深い黒の再現に重点を置きました。 |
| MPEGノイズの低減 デジタル圧縮によって発生するブロックノイズ。また、映画の字幕やテレビ番組のテロップに発生するモヤのようなモスキートノイズ。これらのノイズをMPEGノイズリダクションが低減。 |
| 上下左右178度の視野角 液晶の1ドットに特性の異なる2つのサブピクセルを持ち、それぞれを独立して制御。この2種類の特性を合わせることで、ほぼ真横からでも画面の色をしっかり保ちます。 |
| コントラスト比 1,600:1 暗いシーンではより深い黒を、明るいシーンではより明るい白を再現。映像の微妙な陰影や色合いをだして、奥行き感のある映像を描きだします。 |
| パネル応答速度8msec（ミリ秒） 8msec（ミリ秒）のパネル応答速度を実現する事により、液晶特有の残像を最小限に抑え、スポーツ中継など動きの速い映像をクッキリと再現します。 |
| 自然なグラデーション10bitソニーパネル 「10bitソニーパネル」は高画質回路の10bit処理を活かしきり、従来比約64倍の階調を表現します。 |